福祉住環境コーディネーターの役割

福祉住環境コーディネーターは、安全な住環境を整備することが主な業務です。
目的を達成するためには、専門知識を活かして快適な住環境整備を進めていきます。

期待される役割としては、依頼者の悩みを聞き取り、住宅の問題点を改善できるようにすることです。
その際は、日本家屋に多い段差・狭くて急な階段などの問題点を専門家の立場から指摘することが重要。
不便だと思っていても、建築の知識が無ければ、どう改善すればよいのか分かりません。
そのため、福祉住環境コーディネーターは、バリアフリー住宅にする最も適切な方法を提案し、アドバイスする必要があるのです。

また、補助金や融資制度について説明し、費用を抑える方法を教えることも大切。
このような制度は、手続きが複雑なため、素人では分かりにくい場合があります。
こういった場合にも、福祉住環境コーディネーターは頼りになる存在なのです。

さらに、福祉用品や介護用品の開発などに携わることもあります。
福祉や介護のプロであるため、使う人の立場や気持ちになって、開発を進めるという役割も担っています。


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